夢中で深い人に

pl-2014119398903

きっと忘れているでしょう?

限ることなく差し出す太陽と
一心同体みたいに与える大地の

その光と愛の中で根をはるタンポポの
開いた花に見とれるうちに。


忘れたのは

髪の色かもしれない。
肌のハリかもしれない。
骨の柔らかさかもしれない。
筋肉の量かもしれない。
大切な人と交わした日々の言葉かもしれない。

緑の色、長く長く愛でるうちに
黄金色に変わりつつあること
思い出したら

あなたも私も

誰かにつながる大空で
誰かをみちびく太陽で
誰かをつつむ永遠の大地。


これまでも、これからも。


独りで生きて行けない私たちは
心に居る存在たちといつもいっしょに育っていく。
雨という、育む贈りものを決して忘れずに生きたい。

命は、奇跡ですね。


……..

今日は、

家族の中心で、夢中で皆の幸せばかり考えてる友だちと話をしながら
どれだけ感謝されてるかなんてこれっぽっちも思い出す暇ないんだろうなって感じたり、

振る舞いも精神も、巣立ちつつある娘を思いながら
終盤の入り口に立つ自分たちの夢とか景色とか、

津波のこと、でも全ての命の源である海のこととか、
残された海の人々のたくましい魂のような言葉を聞いて
やっぱり自然には神が宿っているのかな、とか、

祈りが脳裏に浮かんではすぐに消え・・・、心静かな夕方の小一時間を過ごしました。

瞑想おばあちゃんになっていく道のり、かな。

まだまだ、一歩一歩です。



関連記事