デジャヴ

あの人の心が、世間とかいう人たちに飲み込まれて
僕といっしょにいないのを知った時、
僕の冒険は始まった。

丸裸になった僕は
とまどいながら探し続けた。

出会った瞬間、僕から消えてゆくたくさんの存在たち。
電車の窓から見える景色みたいだ。
手を伸ばすと言われるんだ。「キミは誰?」

そうしている内に、
僕は僕といっしょにいることを知った。
少しホッとしてやっと顔を上げたら、そこにキミの笑顔がいた。
キミは僕に聞かないんだね。
「誰?」って。

…………………..

誰の心にも潜む記憶。

今、私の身近にいる少年Y君を想い書いている内に自分のデジャブに似てると気づきました。
頭の中に流れてきたのはこんな曲。

Shun Suzuki “A Tiny Ear”




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