ずっと不思議なこと


今日は、音楽カテゴリーなしの個人ブログです。
たまにはね。

不思議なこと、です。

子供のころ、寝る前に枕元でお母さんやお父さんに、
絵本の読み聞かせをしてもらったり、
何かお話しをしてもらったりしましたか?
トントンしてもらったり、子守歌を歌ってもらったりとかは?

我が家は、子守歌はなかったけど(いつも鼻歌ばかりでw)、
両親ともに、絵本を読んでくれました。
右と左に弟と私を挟んで、絵を見ながら毎日の様に。

一番たくさん読んでもらったのは、神話の絵本。
日本の神話が多かったです。

「因幡の白ウサギ」とか「八岐大蛇」とか「黄泉の国」とか、
「国産み神産みのお話」や、「天岩戸」も。

少し大きくなってハマった手塚治虫さんの漫画「火の鳥」にも神様たちは
普通にキャストされてました。

そんな環境だったので、
私はごく普通に我が子にも神話の絵本も読み聞かせをしていました。
近くの子供用の図書館にも普通に並んでいたし。

が、、、です。

最近になって、どうもそれが「そうとう珍しいらしい」ということが分かりました。
あくまでも私の周りでは、ですけど。

「神話なんか読んでもらったことも、読んだこともない。」っていう人がほとんど。

えーー、そうなんだ。。。ってなったわけです。
ウチ、変わってるの?いっぱんサラリーマン家庭だったんですけど。

これが、ずっと不思議なこと、です。

不思議っていう以外、何か感情が動くっていうことじゃないんですが。
でもなんか私の中でひっかかり?みたいなのがあるようなないような
自分の気持ちもまたこれ不思議な感じ。

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出雲へ行ってきました。

私にとって出雲と言えば、「スサノオの尊」が姫のために八岐大蛇を退治した神話物語の地。

神話って、それが創られたころ、当時の人たちが、
日々をどんな風に考え、どんな環境の中で生きていたのかなぁって
楽しく想像したり、妄想したりできるじゃないですか。

それが楽しいわけです。面白いわけです。
だって、その時々、現代に生きる者には「??」なところも多いけど、それも含めて
なんだかちょっと滑稽で愛嬌のある神様がいっぱいなんですから。

例えば、どうしようもない暴れん坊でいつも泣いてばかりいて、
神々の国を追放された「スサノオの尊」、その後のお話し「ヤマタノオロチ」。
(そもそも、泣いてばかりの神様って滑稽すぎません?w)

でも、どんなにダメなヤツでも、違う環境や場所では花が咲くことだってあるんだなって
なぜか子供心にガンバレーって、応援しながら安心して聞いていた記憶が鮮明に蘇ってきます。

今、大人になって思うのは、人間を信頼する心が培われるんじゃない?なんて。
とまぁ、そんな風に思うのです。

今回、出雲へ行った一番大きな目的は、

そんな神話の地を、自分で直接感じてみたかったから。
娘にも「出雲、行く?」って聞いたら、即答で「行ってみたい!」でした。

とはいえ、長野←→出雲は往復1200KM。
あまり旅行は得意じゃないし、軽自動車でコトコトすごい時間がかかりましたが
2泊3日の旅は、あっと言う間に感じました。
愛する相棒が側にいて、コロコロ笑いながら色んな話ができたからでしょうね。

親とだって、子供とだって「縁」だと思う。
今回は、昔から様々な人間関係を学ぶはめになっている(笑)父が住む実家へも寄りました。
出雲大社は縁結びの神様がいるところ。ありがとうございます。


さて、その「ご縁」、出雲へ行くきっかけになってくれた大きなことがありました。

また次回、今度はお人との関わりの中で、書かせて頂こうと思います。

今日は、音楽なしのブログ、でした。

とりとめなく個人的なことだけど、これからこのブログを続けていくのに
自分にとってとても大切なことだと感じたので、外へ向けて書いてみました。
何が大切だと思ったかも、今の時点では言葉にもなりません。
でも、書いてみようと思いました。

プライベートであれ仕事であれ、旅に出る時、
掲げてる目的とは、まったく違う、必要な体験をさせてくれるような気がしています。

5月最後の日、帰り道、八重雲じゃないけど、出雲の夕空



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