
Everything I Love / エヴリシング・アイ・ラヴ [国内盤] 《CD》 Lars Jansson Trio & Ove Ingemarsson

スウェーデンを代表する二人の巨星が10年ぶりに再会。
しなやかで躍動感に満ちたオーヴエと、心に染み入る美しいタッチのラーシュ。
フレッシュなリズムを得てみずみずしい感性が溢れた会心作!
■曲目リスト
1. It Worked (Jansson)
2. Everything I love (Cole Porter)
3. Hilda Plays (Jansson)
4. The Little Waltz (Ingemarsson)
5. Slow September (Jansson)
6. Ohana (Ingemarsson)
7. You and the night and the music (Arthur Schwartz)
8. Dad up in a tree (Jansson)
9. New room (Jansson)
10. The Ant (Jansson)
11. Giving Receiving (Jansson)
【ご試聴方法】 曲名をクリックするとmp3プレイヤーが立ち上がります。
北欧の風~現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト、作曲家、ラーシュ・ヤンソン。
テナー・サックスのオーヴェ・イングマールソンをフィーチャーして開催された、ラーシュヤンソン・ピアノトリオの2014年春ジャパンツアー。4/3、名古屋ブルーノートでのライブ写真をご覧頂きながら、CD「Everything I Love」のダイジェスト音源をお聴きください。
<北欧ジャズ>
Everything I Love / エヴリシング・アイ・ラヴ [国内盤] 《CD》
Lars Jansson Trio & Ove Ingemarsson
2013年発売
MEMERS
■ラーシュ・ヤンソン:ピアノ
■オーヴェ・イングマールソン :テナーサックス
■トーマス・フォネスベック:ベース
岡崎正道ライナーノーツ付
しなやかで躍動感に満ちたオーヴエと、心に染み入る美しいタッチのラーシュ。
フレッシュなリズムを得てみずみずしい感性が溢れた会心作!
■曲目リスト
1. It Worked (Jansson)
2. Everything I love (Cole Porter)
3. Hilda Plays (Jansson)
4. The Little Waltz (Ingemarsson)
5. Slow September (Jansson)
6. Ohana (Ingemarsson)
7. You and the night and the music (Arthur Schwartz)
8. Dad up in a tree (Jansson)
9. New room (Jansson)
10. The Ant (Jansson)
11. Giving Receiving (Jansson)
【ご試聴方法】 曲名をクリックするとmp3プレイヤーが立ち上がります。
北欧の風~現代ヨーロッパを代表するジャズピアニスト、作曲家、ラーシュ・ヤンソン。
テナー・サックスのオーヴェ・イングマールソンをフィーチャーして開催された、ラーシュヤンソン・ピアノトリオの2014年春ジャパンツアー。4/3、名古屋ブルーノートでのライブ写真をご覧頂きながら、CD「Everything I Love」のダイジェスト音源をお聴きください。
<北欧ジャズ>
Everything I Love / エヴリシング・アイ・ラヴ [国内盤] 《CD》
Lars Jansson Trio & Ove Ingemarsson
2013年発売
MEMERS
■ラーシュ・ヤンソン:ピアノ
■オーヴェ・イングマールソン :テナーサックス
■トーマス・フォネスベック:ベース
岡崎正道ライナーノーツ付
ラーシュ・ヤンソン・トリオ1年半ぶりの新作は、ラーシュの良き友であり音楽的な信頼関係の深いスウェーデンを代表するテナー・サックス奏者、オーヴェ・イングマールソンを迎えたアルバムである。 彼とのCD作品は2003年7月に発売されたオーヴェ・イングマールソン・カルテット「ニュー・ブルース」(SOL SC-0004南青山Body & Soulでのライブ録音盤)以来10年ぶりの顔合わせである。 ラーシュ・ヤンソン・トリオはアルバム「ホワッツ・ニュー」から若き才能溢れるトーマス・フォネスベック(B)とポール・スヴァンベリー(Ds)を起用して以来一層精力的な演奏活動と積極的な創作活動を繰り広げて来たが、いよいよ待望のオーヴェ・イングマールソンとの共演アルバムがここに完成した。 オーヴェは90年代にウルフ・ワケーニウス・グループにラーシュ・ヤンソン、ラーシュ・ダニエルソンらと共に参加して、スウェーデンを代表するグループとして国際的にも絶賛を浴びた。 またボーヒュースレン・ビッグバンドの重鎮としても長く活躍、日本での来日公演でも素晴らしいソロを聴かせてくれた。 長年に亘って磨き上げられたテクニック。そして、しなやかさと躍動感を併せ持つ彼のテナーは、音色とメロディーの美しさも相まって聴く人の心を捕らえて離さない。 ボブ・バーグ、ボブ・ミンツァー、ジェリー・ベルゴンジーなどからも絶賛されているプレイヤーである。 アルバムタイトル曲は心地よくスイングするコール・ポーターの「Everything I Love」。 スタンダードの名曲「You and the night and the music」では白熱したプレイが聴かれる。 ラーシュはこのアルバムの為に5曲の新作を用意。オーヴェは2曲の新作を書き下ろした。 ラーシュの「イン・サーチ・オブ・ロスト・タイム」から「New Room」、そしてラーシュの名曲の一つ「Giving Receiving」が聴けることもこのアルバムの魅力を一層大きな物にしている。 スウェーデンを代表する二人の巨星の再会は、極めてエキサイティングなアルバムとして結実した。 |