
色彩集vol.15 やさしく歌って《CD》

アルバム「やさしく歌って」 に寄せて 人は人生においてどれだけ様々な感情に揺れ動くのでしょう。 特に恋愛においてはときめき、喜び、不安や悲しみの感情が生まれ、 お互いにその気持ちが通じ合える時もあれば、 すれ違い、交錯し、誤解することもあります。 恋に過去の経験などは役に立たないと言われることがあるように、 目の前の人と今の自分がどう向き合えばいいのか、 いつも未来が見えそうで見えない場面は、 毎回新しいドラマに身を投じているかのようです。 今回のアルバムに選曲した作品は、洋楽&映画音楽にテーマを合わせ、 人間が持つ感情の機微のひとつひとつを楽しみながら奏でました。 歌の中の主人公の想い溢れた心の内を表現した音楽です。 お気に入りの演奏を見つけて頂けましたら幸いです。 2019年2月 波戸崎 操 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
または曲名をクリックすると直接mp3プレイヤーが立ち上がります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
Misao Hatozaki(Flute) Giedrius Gelgotas(Flute&Alto Flute) Arunas Statkus(Viola) Edmundas Kulikauskas(Violoncele) Dainius Rudvalis(Kontrabosas) Aidas Puodziukas(Piano) |