
Sound Pictures (サウンド・ピクチャーズ)《CD》

ラーシュ・ヤンソンとトミー・コッテルのピアノ・デュオ。北欧屈指のメロディー・メーカーの二人が綴る繊細かつ壮大なスケールをもった美しき音の絵画。ライブ録音!(国内盤) -スカンジナビアン・コネクション・レーベル-
アーティスト:ラーシュ・ヤンソン+トミー・コッテル
ラーシュ・ヤンソントミー・コッテル
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アーティスト:ラーシュ・ヤンソン+トミー・コッテル
ラーシュ・ヤンソン
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杉田宏樹ライナーノーツより抜粋 スパイス オブ ライフの看板アーティストとしてファンにはお馴染みのラーシュ・ヤンソンと、今年初めにトリオ作『セレブレイティング・スプリング』をリリースしたトミー・コッテルが、ピアノで語り合ったデュオ・ライヴである。ピアノ・デュオといえば70年代後半のハービー・ハンコック&チック・コリアがあまりに有名。 彼らは全米ツアーを行い、来日公演は日本武道館で1万人以上の観客を集め、ブームを巻き起こした。ジャズ界には様々なバリエーションのデュオが存在するが、音域が広く、メロディとハーモニーを同時に奏でることが可能なピアノの楽器特性を踏まえると、2台のピアノが織りなす多彩なサウンドには、他のどの編成にも求められない魅力がある。 ハービー&チックはそれぞれの個性を輝かせながらお互いに刺激し合い、豊かなハーモニーを創造した。ヤンソン&コッテルのデュオ・チームにも、その法則が当てはまることは言うまでもないだろう。 51年生まれのヤンソンと56年生まれのコッテルは、共に現在のスウェディッシュ・メインストリーム・ジャズの中核を担う世代。その代表的なピアニストという自覚を持った時に、コッテルがヤンソンとのデュオ・ライヴ・アルバムというアイデアのために働きかけたのは、ごく自然な行動だったと思える。 |
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